歯の矯正コラム

2017年7月31日 月曜日

お子様の歯並び相談・矯正治療は、大津市にある当院にご相談下さい

大人になってからご自身の歯並びの悪さに悩み、歯列矯正を受けられる方は少なくありません。しかし実際には、お子様のうちから歯並びに関するご相談は受けておいた方が、大人になってから悩む必要がなくなってきます。

歯並びについて、大人になってから悩んだ経験がある方は、特にお子様の歯並びを早めに調整してあげると良いのではないでしょうか。医院に相談する一つの目安は、歯並びの相談は6歳頃、矯正治療は9歳頃をおすすめします。

6歳程度から歯並びの検査をこまめに行っておく方が、悪い方向に成長しそうになった時に、素早く対処しやすくなります。また9歳頃になると、徐々に乳歯から永久歯へと生え変わる時期なので、正常なところに生えるように噛み合わせを誘導してあげると良いでしょう。

大人になってからでは、場所を確保するために歯を抜く場合があるなど、本人にとって辛い治療を受ける場合があります。小さな頃の方が歯を動かしやすいですし、大人になって歯並びに悩む事もありません。

また、体が成長過程である段階に歯並びが悪いと、顎の形などに悪影響を与えやすいため、親御様が治療を積極的に受けさせてあげるべきです。大津市にある当院では小児矯正に関するご相談・治療を承っておりります。将来、歯並びに悩んでほしくないという方は、ぜひお子様を当院に連れてきて頂ければと思います。

投稿者 小野矯正歯科医院 | 記事URL

2017年7月26日 水曜日

小児矯正で将来抜歯のリスクが減る!大津市にある当院へご相談ください

大人の方々が矯正すると、時に抜歯をしなければならない場合があります。

たとえば顎と歯のバランスを整えたり奥歯が並ぶようにしたりするほか、移動する先にスペースがない場合だったりと様々です。たとえ矯正のためとはいえ、健康的な歯を抜くのは誰でも嫌なので、出来る限り抜歯がないように治療を受けたいものです。

将来的に歯を抜かないようにするには、小さな子供の頃から矯正を受けて、綺麗な歯並びと噛み合わせへと整えておく事が大切なのです。仮に大人になってから、改めて歯列矯正をするという事になったとしても、子供の時に矯正を受けていれば歯を抜く心配が少なくなりますし、それほど大きな矯正を受ける必要もなくなります。

子供の時にする矯正は、今だけではなく将来も見据えたものなので、本人にとってとても大きな意味がある治療です。歯だけではなく、顎や輪郭の形を整える意味も持ちますので、時間や経済的な余裕があればぜひ矯正は受けてみるべきです。

指をしゃぶったり食べ方が悪かったりすると、歯並びはどんどん悪くなっていきます。そのような悪い習慣があるお子様は、特に矯正を受けておくと安心です。大津市にある当院では小児矯正でお子様の歯を綺麗に整えます。お子様の歯並びについて心配がある方は、歯列矯正を受けさせてみてはいかがでしょうか。

投稿者 小野矯正歯科医院 | 記事URL

2017年7月19日 水曜日

気持ちと健康のために、大津市にある当院で小児歯科をご検討下さい

子供の頃はそれほど気にしていなくても、大人になってから自らの歯並びを気にし始めるケースは多いものです。

特に思春期になると見た目を気にし始め、髪型や服装にこだわりを持ち始めるかと思います。そういった年齢になると、見た目にこだわりを持つと共に、コンプレックスも抱きやすくなります。コンプレックスの多くは顔のパーツ一つ一つである事が多く、中でも歯並びに対する悩みを持つ人も少なくありません。

永久歯に生え変わってから矯正を受けるとなると、場合によっては歯を動かすために抜歯しなければなりませんし、見た目を気にする時期だからこそ、矯正器具を嫌がる人もいるかもしれません。そういった意味では、まだ自分の見た目に対する関心が薄い年齢、小学生低学年から高学年くらいの時に小児矯正を受けさせてあげると良いのではないでしょうか。

このタイミングで歯列矯正を行えば、口元の見栄えは良くなりますし、虫歯や歯周病を起こしづらくなるほか、噛み合わせによる健康への悪影響もなくなってくれます。お子様が病院へ行って歯並びを整えたいと言う事は少ないと思いますので、やはり親御様がお子様のために治療へ連れて行ってあげる事が大切です。

大津市にある当院では、小児矯正に対応しております。今現在だけではなく、お子様の将来にも大きく影響する事ですので、一度小児矯正を検討してみてはいかがでしょうか。

投稿者 小野矯正歯科医院 | 記事URL

2017年7月12日 水曜日

悪い歯並びは健康に悪影響を!小児矯正なら大津市にある当院へ

歯並びは様々な要因によって変化していきます。小さなお子様の場合、指をしゃぶったり姿勢が悪い、あるいは食生活なども悪い歯並びを作り出す原因です。歯並びが悪い事に対して、単に見た目が悪いものと考えられがちですが、実際には見た目のほか、健康に悪影響を与える要素ともなります。

例えば歯に関する疾患を引き起こしやすい点です。歯並びが悪いと歯ブラシがしっかり隅々まで当たりづらく歯垢が落とせず、虫歯や歯周病を起こす可能性が高まります。また、歯並びが悪いと、噛み合わせに悪影響を与えてしまう事が多く、体が成長過程にあるお子様の場合、輪郭や顎の形にも支障をきたしかねません。

悪い歯並びが本人に与える悪影響は計り知れませんので、お時間があり治療に費やせる費用に余裕があれば、お子様には小児矯正を受けさせてあげるべきでしょう。もちろん、判断は親御様に委ねられますが、小さな頃から矯正を受け、歯並びを整えておく事は、結果的に将来の健康を守り、お子様のコンプレックスを取り除く意味にもなります。

子供の矯正は、大人よりやや時間がかかってしまう場合もありますが、早いうちに整えておけば、後々に歯並びに悩まされる事はありません。大津市にある当院では小児矯正のご対応をしております。お子様の歯並びが心配な方はぜひ、ご相談いただければと思います。

投稿者 小野矯正歯科医院 | 記事URL

2017年7月 5日 水曜日

子供の矯正はいつからすればいい?疑問がある方は大津市の当院へ

お子様が歯並びを矯正し、綺麗に整え始める時期については9歳頃が一つの目安です。

9歳頃になると、乳歯が徐々に永久歯へと生え変わる混合歯列期になります。この時期は、永久歯が綺麗に生え揃うために重要で、正常な位置に生えてくれるように噛み合わせを誘導します。さらに顎の成長をコントロールしつつ、永久歯が完全に生えそろうまで、経過を観察していく事が大切です。

噛み合わせを誘導するには月に1回から2回の通院が必要で、経過観察のために年間3回から6回程度の通院が必要となります。こまめに通院するのは多少面倒に感じるかもしれませんが、将来的にお子様が綺麗な歯並びを手にするためには欠かせない事です。また9歳以降ですと、12歳頃に上下の噛み合わせを調整し、15歳頃に調整した歯を安定させる保定期に入ります。

18歳以降は噛み合わせが安定してきますが、歯槽膿漏や顎関節症に対して注意し、定期的に検査を受けるとより安心です。お子様自身、歯並びがどれだけ健康や見た目のために重要となるのか、ご理解していない事も多くあります。そのため、親御様がしっかり病院へ連れて行き、小児矯正を受けさせてあげる事が大切です。

もし、お子様の歯並びについて心配があるのなら、大津市にある当院にご相談下さい。

投稿者 小野矯正歯科医院 | 記事URL

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