歯の矯正コラム

2017年5月31日 水曜日

子供の矯正はベストな時期に!ご相談がある方は大津市の当院へ

歯並びは生活習慣や食生活など、様々な原因によって変化が現れます。このため永久歯に生え変わる子供の時期に、小児矯正を受け、適切な歯並びへと整えてあげる事が非常に大切です。

小児矯正はいつ受けても結果は一緒という治療ではなく、ベストな時期に受けて整えてあげる方が良いものです。適切な時期としては、前歯の4本が生えてくる「混合歯列期」で、しっかりとした歯並びを作る事に適しています。

前歯の隣の歯が生えてくるなど、全体の歯が仕上がってくると、矯正が大変になり、長期間の治療が必要になる場合があります。年齢の目安としては9歳頃で、ここから約4年間の矯正を行い、綺麗な歯並びを作っていきます。

永久歯が全て生えてくるまでが小児矯正において重要な期間で、大人の歯並びになってからは、いつ治療しても良い状態になります。基盤となる歯並びがしっかりしていれば、歯の向きや細かい位置など、あとからいくらでも細かい調整は行っていけます。

歯並びに関しては短期間で簡単に動かせるものではありませんので、子供のうちからしっかり調整し、整えてあげる事が大切です。

大津市にある当院では小児矯正を行っていて、ご相談を承っております。お子様の歯並びが心配、あるいは治してあげたいという方は、ぜひ当院にご相談して頂ければと思います。

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2017年5月24日 水曜日

将来の不安を解消するため、大津市にある当院で小児矯正を

多少なりとも、お子様の将来の歯並びに不安があれば、小児矯正にて綺麗に整えておく方が良いでしょう。歯並びが乱れている状態で永久歯に生え変わった場合、乱れたまま生え変わるケースがほとんどです。

しかし、子供のうちに綺麗にしておくと、大人になってからも綺麗な歯並びが保たれやすくなります。歯並びが悪い状態は、子供自身のストレスにも繋がりやすいですし、何より虫歯の原因になるため、放置は望ましくありません。

歯並びが悪いまま大人になると、噛み合わせの影響により、顔の輪郭に問題がでたり、矯正の時に歯を抜かなければならなくなったり、あまり良い事はないのです。

歯列矯正は一度何かをすれば良いというものではなく、時間をかけて、歯並びを調整していく必要があります。混合歯列期、永久歯列期、保定期の3段階で矯正を行うと、もっとも綺麗な歯並びを手に入れられます。

子供の頃に矯正を行わず、大人になってから行うと、歯を動かす場所がなく抜歯が必要となる場合があるため、やはり早めに行う事に越した事はありません。今の歯並びのためではなく、将来の事も考えた上で行う事が、小児矯正の大切さでもあります。

大津市にある当院では、小児矯正に関するご相談を承ります。お子様の将来の歯が心配な方はぜひ、お越し頂ければと思います。

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2017年5月17日 水曜日

定期的な歯並びチェックが大切!小児矯正は大津市にある当院へ

歯に関する悩みとして、一般的には虫歯や歯周病がまっ先にイメージされるものでしょう。しかしお子さんのお口に関しては、歯並びについても注意深く観察する必要があります。

大人であればある程度はご自身で口内環境を管理出来ますが、小さなお子さんとなると、そうもいきません。保護者の方がしっかりと観察し、必要に応じて歯医者に行って、歯並びのチェックを行ってもらう事が大切です。

小さな時から歯並びをチェックし、矯正を行っておく事により、将来、永久歯になってからの歯並びも自然と良くなっていきます。お子さんが自分で判断して矯正を受けたいと言うとは限りませんので、よく観察して保護者が専門医へと連れていく事が必要です。

また、お子さん一人で病院に通わせる事はあまりよろしくありません。子供一人では不安を覚え、通う事に苦痛を感じてしまうかもしれませんし、途中で投げ出してしまう原因になるかもしれません。

そして小児矯正を仮に始めた場合、初めの時期は自宅での食事は柔らかいものにする必要があるなど、いくつか配慮は必要になることもあります。これもいわば、保護者がお子様のためにしてあげるべき事ですので、お子様の歯は医院だけではなく、家族も一体になって頑張っていきたいものです。

大津市にある当院では、小児矯正のご対応を行っておりますので、ご希望される方はぜひ、ご連絡頂ければと思います。

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2017年5月10日 水曜日

大津市の当院で改善!歯並びの悪さが目立つお子さんの小児矯正

"お子様の歯並びに異変を感じられた事はないでしょうか。見て取れるほど明らかに悪い歯並びに関しては、しっかり小児矯正を受けて改善される事が望ましいです。

悪い歯並びの代表的なものとしては、「受け口」「開咬」「出っ歯」などがあげられます。特に、体が成長過程にある子供の時期は、受け口などはしっかり治療すべきです。

受け口を放置すると下のあごが成長し、上顎とのバランスが悪くなる可能性があります。また、発音が不明瞭になりやすいため、人付き合いに悪影響を与えてしまうかもしれません。

子供の矯正は体の成長をコントロールしつつ行う必要があるため、早い段階から始めた方が良いです。目安としては9歳、12歳、15歳、18歳頃が矯正に適切です。噛み合わせを誘導し、歯並びを保定させるため、長期間矯正を受けていく事が最も効果的です。

大人が行う矯正期間に比べるとやや長めになりますが、将来の歯をより良いものにするため、小児矯正は重要な役割があります。保護者の方がよく観察し、必要に応じて歯列矯正を受けさせてあげると良いでしょう。

大津市にある当院では、小児矯正に関するご相談を承っております。子供の歯並びが心配、明らかに綺麗な状態とは言えないという場合は、一度当院にご相談して頂ければ矯正の対応をさせて頂きます。

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2017年5月 2日 火曜日

将来のために今から小児矯正を!ご相談は大津市にある当院へ

親御様は子供の将来のために様々な事を考えられると思います。その一つとして考えておきたい事は「歯並び」です。歯列矯正は、子供のうちにするのと大人になってからするのでは、結果や治療過程において大きな違いが現れます。



大きな違いとしては、大人になってからでは「抜歯」のリスクがある事です。歯列矯正は乱れた歯並びを器具によって動かしていきますが、治療には歯を動かすだけの十分なスペースが必要です。歯を動かす先にスペースが無いと、場所を作るために抜歯をしなければなりません。



いくら歯並びを綺麗に整えるためという目的があったとしても、誰しも抜歯をする事に不安を感じてしまいます。しかし、子供のうちに小児矯正を行っていれば、大人になってから抜歯を伴う大掛かりな矯正を行う可能性が低減します。



目安としては、永久歯に生え変わる9歳頃の年齢、永久歯が生え揃い始める12歳頃の年齢などがあげられます。やはり乳歯から永久歯へ生え変わる時期に矯正は受けたいもので、その時期に行うと歯並びやかみ合わせ、そして体の健康にも役立ちます。



その後も、歯並びを安定させるために器具を取り付けたりしますが、しっかり保定させ、後戻りしない歯並びを作る事が大切なのです。



大津市にある当院では、お子様の歯並びに関するご相談を承ります。お悩みの方は一度、当院にご連絡頂ければと思います。

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