歯の矯正コラム
2016年11月 2日 水曜日
お子さまの矯正治療の開始時期についてお話します
お子さまの矯正治療を始めようかとお考えの親御さまに、いつ頃から始めるべきですか、と尋ねられることがあります。
歯列の状態は、時期は乳歯列期と、混合歯列期、永久歯列期の3つの時期があります。
様々な考えがありますが、ある程度の時間の余裕があり、顎の成長途中である混合歯列期に矯正治療を開始するとよいでしょう。
混合歯列期とは、9歳頃からをさし、下の前歯4本と6歳臼歯が生えている状態です。
混合歯列期ならば歯が正常な位置に生えるように整える誘導が容易にでき、顎の成長を調整しながら永久歯列が完成する状態まで経過観察ができます。
またこの時期に開始すると顎が左右対称となりバランスがよくなります。
大津市にお住まいの親御さま、矯正治療に関するご相談があればお気軽にご連絡ください。
歯列の状態は、時期は乳歯列期と、混合歯列期、永久歯列期の3つの時期があります。
様々な考えがありますが、ある程度の時間の余裕があり、顎の成長途中である混合歯列期に矯正治療を開始するとよいでしょう。
混合歯列期とは、9歳頃からをさし、下の前歯4本と6歳臼歯が生えている状態です。
混合歯列期ならば歯が正常な位置に生えるように整える誘導が容易にでき、顎の成長を調整しながら永久歯列が完成する状態まで経過観察ができます。
またこの時期に開始すると顎が左右対称となりバランスがよくなります。
大津市にお住まいの親御さま、矯正治療に関するご相談があればお気軽にご連絡ください。
投稿者 小野矯正歯科医院